プリンタを買って、古いプリンタを処分したついでに、パーツやら雑多な物を整理していたら、結構HDDが余っていることがわかる。大体、この時代にパラレルIDE接続の40~160GBの物。
うちのPCのマザボは、シリアルATA接続可能なやつだし、ちょっとPCの中の整理がてら、HDDを整理してファイルを何とかしてしまおうかなと。
そんなわけで、S-ATA接続のHDDについて情報収集。わたしの持ってるやつはほとんどがHITACH-IBM製だったのだけれど、最近はWDのやつがよさげな雰囲気。そういえば、一番初めのWindows PCはWDのHDDがついていたんだよな。
そういうわけで、値段と速さが手ごろで、手持ちのドライブの容量を全部集めても余裕がありそうな500GBのHDDを購入することに。
ちょうど週末特価で6000円台。それに、この前プリンタを買ったときのポイントがあるので、5000円くらいで購入できそう。
ちなみに、ソフマップはルピーポイントで購入するとポイントがつかないので、HDDのようなポイント還元率が低い商品を買うときに使うのが吉。
そしてこの製品、360GBのプラッタが2枚でアクセスが高速とうたわれているのだけれど、某巨大掲示板では、
■メモ
HDTuneでシーケンシャルを測定するとプラッタサイズは判別できる。
320GBプラッタは、シーケンシャルがMax110MB/s以上
250GBプラッタは、Max 95MB/s
WD5000AAKS-A7B0は、320GBプラッタとして販売されているが、実際には250GBプラッタ2枚の4ヘッド構成の模様。
とのことらしい。それにしたって、Max 95MB/sは今までのHDDよりかなり高速だ。
さて、来るのは来週かな。楽しみだ。
コメント