内視鏡検査に立会い

　入院している父親、あまり食道の方が良くなさそうということで、内視鏡検査をやることに。
　でも、入院している病院は専門外で、検査をする場合には先生を呼ぶので少し時間がかかるらしく、急遽近くにある病院で検査を受けることに。
　ちょっとあれなのは、入院中の父親に外出許可がでて、自力で病院まで行かされること。なんだかなあ。
　そういうわけで、朝から一緒にタクシーで他の病院まで同伴。内視鏡検査も立ち会うことに。
　まってる間は結構苦しそうで、弱弱しくなっている。それでも、先週までの状態よりは良いんだけどね。
　写真を撮り終わって、見せられたのは食道の写真。白い部分がただれだという話だけれど、ひどい具合にただれている。
　でも、内視鏡の先生の話では、特に悪性という感じではなく、荒れてはいるが問題はなさそうというはなし。細胞を取って検査はするが、まあ大丈夫でしょうと。
　良かったとは思うけど、あのときに吐いてた血とか、しゃっくりとか、関係ないんだろうか？まあ、検査待ちだ。