休みになりました。封切りは20日ですが、池袋へロッキー・ザ・ファイナル を見に行ってまいりました。場所は、ハンズの横の映画館
池袋HUMAXシネマズ4 上映中の作品
全席指定なので、チケット売り場で前売り券を指定券に交換してもらって8Fへ。客層をみていると、どうも結構平均年齢が上っぽい。まあそうだろうね。
入場を待っていると、テレビ局の取材の人に声をかけられました。何でも、見た感想を短くてよいので言って欲しいとのこと。でも、まだ見てないのじゃあしょうがないよね。見てないことを伝えたら、撮影されず。良かったんだか悪かったんだか。
さて、本編。
前半は、引退したロッキーの話から始まるのだけど、息子とうまく行ってないとか、エイドリアンが亡くなってるとか、結構印象が違う。
回想シーンはほとんどないのだけど、エイドリアンとの思い出の場所を回ったり、過去の作品を見ていた人なら結構見たことのある場所へ行ったんじゃないかな。
引退してもロッキーは有名人らしく、現在のヘビー級王座の不遇と対比させていたり。
でも、久々に見た試合のシーンはなかなか。でも、50歳を超えたロッキーがあそこまでやるのはおかしいとは思うなあ。復帰が決まってすぐ試合であそこまで体力が戻るかという。
全体的に、懐かしいあのテーマ曲が聴けたこと、「あきらめるな」と息子を叱咤するロッキーは良かった。言われてすぐに会社を辞めてしまう息子はどうかと思うけどね。
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